2011年03月26日

水道水の放射能汚染等に関するQ&A集

首都圏の上水道より放射性物質が検出されていますが、正しい知識に基づき、できることから冷静な対応を心掛けていきたいものです。

主な自治体水道局の放射能汚染に関するQ&A集をご紹介させて頂きますので、ご活用ください。


【水道水の放射能汚染に関するQ&A】

●東京都水道局
 ・ホームページ→東京都水道局へジャンプ
 ・ダウンロード(PDF 155KB)

●千葉県水道局
 ・ホームページ→千葉県水道局へジャンプ
 ・ ダウンロード(PDF 171KB)

●埼玉県水道局
 ・ホームページ→埼玉県水道局へジャンプ
 ・ ダウンロード(PDF 106KB)

●横浜市水道局
 ・ホームページ→横浜市水道局へジャンプ
 ・ ダウンロード(PDF 138KB)

【水道水の計画停電に伴うQ&A】

●東京都水道局
 ・ホームページ→東京都水道局へジャンプ
 ・ ダウンロード(PDF 100KB)
 
 
posted by 和田 at 12:17| Comment(0) | @水を使う【暮らしの水】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

「雨水利用」について@水トピック

20060615-2(水web).jpg

雨水タンク「天水尊」


************************************************
■テーマ:雨水利用について
■情報源:「雨水市民の会ホームページ」他
http://www.skywater.jp/index_j.html
************************************************

『雨水は、流せば洪水、溜めれば資源』

「雨水利用」とは、屋根等に降った雨水をタンクに溜め、その水を利用することを指し、最近は多くの公共施設や大型施設、また一般家庭においても普及しつつある。

日本における雨水利用の聖地とも言えるのが東京都墨田区。
この墨田区を拠点として全世界をフィールドに活躍する「雨水市民の会」のホームページには、雨水利用に関するあらゆる情報が集約されている。

 ◆雨水市民の会 ホームページ

また、雨水を含む「雑用水利用」の統計情報は、国土交通省水資源部において整理されている。

 ◆国土交通省水資源部 雑用水利用の推進


ここで、雨水利用のメリットをいくつか整理してみよう。

○メリット1:水資源利用
 貴重な水資源として、雑用水などに有効利用が可能

○メリット2:防災対策
 大地震の際の災害用水源として利用可能

○メリット3:洪水軽減
 集中豪雨時の河川への雨の流出を防ぎ、都市型洪水を防止

○メリット4:環境改善
 雨水を地下に浸透させることで、地下水涵養や河川の水量維持に寄与

○メリット5:リスク分散
 水資源を分散して確保可能なため、渇水や災害時のリスクが全部に波及しない

○メリット6:コスト安
 雑用目的であれば、シンプルな構造で貯水可能

○メリット7:水に対する意識啓発
 貯めた水、使う水を直接目で見えるため、節水意識が高まる

(出典:水のはてなQ&A55 P147、水問題一問一答 P128)


首都圏だけでも、国技館やドーム球場、またサッカースタジアム等の大規模なスポーツ施設において雨水利用が行われている。一例を挙げれば、

 ◆両国国技館

 ◆埼玉スタジアム

実際に雨水利用施設の体験も兼ねてこれら施設を訪れてみては如何だろう。


最後に、今後の雨水利用の展開は?

日本における雨水利用の第一人者である村瀬博士のコラムを紹介しよう。

 ◆ミツカン水の文化センター 機関紙4号 雨水利用の展開

更に雨水について学びたい人は、墨田区「すみだ環境ふれあい館」にある「雨水資料室」を訪れるのもいいかもしれない。

 ◆すみだ環境ふれあい館 ホームページ

  
posted by 和田 at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | @水を使う【暮らしの水】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月14日

「水ビジネス」について@水トピック

20060614(水web).jpg
人の生活と水との関わりの概念図
(出典:ミツカン水の文化センターHP)

************************************************
■テーマ:水に関わるビジネスの範疇について考える
■情報源:「ミツカン水の文化センター機関紙"水の文化"」第4号他
  http://www.mizu.gr.jp/kikanshi/index.html
************************************************

果たして、水に関連する市場(=水ビジネス)はこの世にどれだけあるのだろうか?

ざっと思いつく水に絡む直接的市場だけでも、
 ・飲料水・水道関連・産業水・水処理・水浄化・水防災・・・・・
 
間接的なものも含めれば、
 ・トイレ・温泉旅行・舟運・水族館・ウォータースポーツ・・・・

インターネット検索ツールにて「水」に絡む産業の横断的抽出を試みたが一筋縄ではいかず、後日その方法を再考することとした。
ちなみに、インターネット上で「水ビジネス」「水市場」を入力すると、今ブームとなっている機能水市場(ミネラルウォーター含)や浄水器などが決まってヒットする。例えば、

株式会社タクミナ 水ビジネスの状況1〜3

書籍「水処理・水浄化・水ビジネスの市場」

キー ブレイン株式会社 水ビジネス1〜13

MBA holder.net アメリカの水ビジネス


より広義な意味での「水ビジネス」を考えるに際しては、我々の暮らしと水の多様な関係(範疇)を押えることが必要であろう。

その観点で実に体系的に整理された資料が株式会社ミツカン「水の文化センター」から出版されているので紹介したい。

「ミツカン水の文化センター機関紙"水の文化"」第4号


この資料では、水と生活に絡むキーワードが判りやすく整理され、「水ビジネス」がカバーすべき領域を理解することができる。

この資料中の言葉も引用し、「水ビジネス」を自分なりに定義すれば次のようになるであろうか。

 水ビジネスとは・・・・・

 「水に対する様々な危機意識(防災、健康、環境)や快適性の欲求(ニーズ)がある中で、それらを改善・解決に導く商品やサービスの開発・提供」

「水に対する世の中のニーズ」。

漠然としたテーマであるが、更に掘り下げて考察する価値のありそうな内容と言えよう。

  


posted by 和田 at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | @水を使う【暮らしの水】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月25日

「洗濯と水」について@水トピック

20060525-3(水web).bmp
生活排水の内訳例

************************************************
■テーマ:洗濯による水質汚染
■情報源:環境goo
http://eco.goo.ne.jp/
************************************************

家庭での洗濯と水に関する気になる数字をいくつか上げてみよう。

 ◆150L・・・一回の洗濯で使う水量
 ◆10%・・・一日平均の使用水量に占める洗濯用水の割合
 ◆20mg/L・・一日平均の洗濯によるBOD値

我々が洗濯をすることにより果たしてどの程度水を汚しているのか?
http://eco.goo.ne.jp/life/eco/sentaku/gs_01.html

水質汚染の指標であるBODで見た場合、生活雑廃水のBODはおおよそ200mg/L、その内の約一割が洗剤による。
ちなみに、魚が生息する川のBODの上限は、一般にヤマベ、イワシなどが2mg/L、サケ、アユなど3mg/L、コイ、フナなど5mg/Lであるから、当然、そのままでは魚が棲める水質ではないことが判る。

では、我々の洗濯による水質汚濁を少しでも減らすために出来ることは何か?
http://eco.goo.ne.jp/life/eco/sentaku/gs_04.html

 ・洗剤はきちんと適量を使う。
 ・洗濯はなるべくまとめて。少量ではしない。

極々当たり前のことだが、このことで環境を守り、電気代も水道代も節約され一石三鳥。
是非日頃から心がけたいものだ。

そしてもう一つ。実は、案外知られていない、我々に出来る簡単なことが。それは、

 「雨の日は洗濯は避け、晴れた日に洗濯をしよう!」

これは、生活廃水が流れていく下水道の仕組みによるもの。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/04/041014/04.pdf

例えば東京都の場合、23区の面積の約82%が合流式下水道を使用しているため、大雨の際は、家庭からの生活廃水は雨水と伴にそのまま川や海へと排水されてしまう。
よって、確実に下水処理施設で処理されるために「晴れた日」に洗濯をするという行為が、実は環境への負荷を軽減することに繋がるのだ。

大切な水を守るためには、まずは身近な水利用の実態を理解しよう。

posted by 和田 at 15:30| Comment(1) | TrackBack(0) | @水を使う【暮らしの水】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

自宅の水の出所と行先を知る@webサイト紹介

20060314-2(水web).JPG
流域水情報トップページ(国土交通省)


************************************************
■テーマ:首都圏の水情報提供サイト「流域水情報」
■情報源:国土交通省関東地方整備局河川部
http://mizujyouhou.ktr.mlit.go.jp/index.asp
************************************************

「我が家の水は、どこから来て、どこへ流れていくの?」

こんな情報がインターネットですぐに検索できる便利な時代になった。
操作方法は次の通り。

 1.「身近な水のことを知っていますか?」をクリック
 2.「郵便番号入力か、地図上で検索したい場所をクリック

首都圏限定だが、自宅や勤務先の場所を地図上でクリックするだけで、以下の情報が提供される。

・自宅の流域名
・自宅の水の取水元(浄水場)
・使った水が処理される場所(水再生センタ=下水処理場)
・処理された後の放流先
・近所の水質観測結果

「水を大切に!」「水の有難さを理解しよう!」と言われても、果たして具体的に何からはじめればよいのか?

まずは、自宅の飲み水の取水元、そして使われた水の行き先だけを知るだけでも、日常の「水」に対する考えが変わるかもしれない。
  
 
posted by 和田 at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | @水を使う【暮らしの水】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京港の役割@webサイト紹介

20060314-1(水web).JPG

湾岸エリアとレインボーブリッジ


************************************************
■テーマ:港の役割を理解する有用サイト「港研究所」
■情報源:国土交通省関東地方整備局港湾空港部
http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/kyoku/02minato/mokuji.html
************************************************

数々の大型船が毎日行き来する東京湾。
舟運は「水」を利用した我々の生活に欠かせない運搬手段である。

果たして、あの東京湾の船達はどこから、何を、どれぐらいの頻度で運んで来るんだろうか?

そんな疑問の答えが判りやすく整理されているのが以下のホームページ「港研究所」。
一般的な「港の役割」の説明から、定期貨物船の航路・スケジュール・頻度にまで至るデータも掲載されている。
 →http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/kyoku/02minato/mokuji.html

更に、身近な「ふ頭」の特色、取り扱い貨物内容、船会社、航路等が以下のページ「みなとガイド」。
東京港にある7つの主要港も、それぞれの役割があることが理解できて面白い。
 →http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/kyoku/04guide/mokuji.html

まさに首都圏の物流の拠点である東京湾岸エリア。
毎日の食事や衣服についても、自分の手に渡るまでのルートをちょっと考えてみるだけで、新たな発見と感動が生まれて面白い。
  
 
posted by 和田 at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | @水を使う【暮らしの水】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月08日

水との関わりを理解する@webサイト紹介

20060308-2(水web).JPG

「みなおそう埼玉の水」web-site


************************************************
■テーマ:水との関わりを理解する有用サイト「みなおそう埼玉の水」
■情報源:埼玉県総合政策部土地水政策課水源地域対策担当ホームーページ
************************************************

我々の生活は「水」と密接に関わって成り立っている。
では具体的にはどのように??

そんな疑問に対する答えを子供向けに判りやすく整理したページを発見。
決して子供のみならず、大人も一度は勉強したくなる程に内容が充実している。

「地球の水」「水とくらし」「水の利用」「水とくらしてきたわたしたち」「水資源の開発」「水をめぐる問題」「水を大切に」という切り口で、我々の生活と水との関わりを図や写真を用いて丁寧に説明。

我々日本人には「水は天下の回りもの」という発想が根底にあるためか、その管理も御上にお任せというのが実情。
本来一つの「水」も、管理者は国・地方自治体・市町村に、また所管も川、水道、下水、環境等に分けられ、どうも我々の生活と水管理の関係がぼやけている気がしてならない。

そんな行政間の垣根を意識することなく、我々を取り巻く「水の世界」の概念が実によくまとめられているページに感心した。

知識を得た後はいざ現場へ。
社会科見学を兼ね、水管理に関わる様々な施設を実際に見に行ってみよう。
毎日使う水の有難さが再認識できるはず。
  
  
  
posted by 和田 at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | @水を使う【暮らしの水】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。